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土曜日
区民センターで息子が通う保育園の夏祭り。
外は大雨、この中を歩いて行くのか…と考えると憂鬱でしたが、じーちゃんが会場まで車で送ってくれるとの申し出がありまして、おかげさまで無事に到着。
事前に購入してあるチケットでおにぎり、焼そば、お菓子、飲み物などを交換したり、くじを引いたり。
袋入りの詰め合わせのお菓子を目の前にして息子もご満悦のもようw
保育園の職員、先生方、保護者が協力し合い開催されるお祭りですからね、良く言えば「アットホームな雰囲気」悪く言えば「素人の運営」なもんですから、どうしても不備な点が生じてしまいます。
イスやテーブルの不足であるとか、仕切りの悪さだとか。
そこに追い討ちをかけるように好き勝手な振る舞いを行う参加者。
カチンとくる場面も数回ありましたけど、せっかくのお祭りですからな、私が我慢すればいいのよね。
…とまあ善人ぶってみましたよw
同じテーブルに同席した家族のお母さんが用事で中座していたときのこと。
お子さんである、おねえちゃんとおとうとくんに対して面識が無いにも関わらず世話を焼くカミさんに感心した。
息子が入院したときのこと。
付き添いのお母さんが来ていない子供たちに話しかけたり、息子のオモチャを貸してあげたりとかしてたっけな。
すげーなぁ…と思うのですよ。
私には出来ないことだ。
しかしさぁ…
いくらイスが空いてるからっていってもだね、その席のテーブルの上には息子のお菓子などが置いてあるわけですよ。
イスが不足してるのは分かっているさ。
だから、たった一言「ここ、いいですか?」って聞いてくれれば済むことなんだよな。
あーいう親にはなるまい!
最後に口直しの画像w

区民センターで息子が通う保育園の夏祭り。
外は大雨、この中を歩いて行くのか…と考えると憂鬱でしたが、じーちゃんが会場まで車で送ってくれるとの申し出がありまして、おかげさまで無事に到着。
事前に購入してあるチケットでおにぎり、焼そば、お菓子、飲み物などを交換したり、くじを引いたり。
袋入りの詰め合わせのお菓子を目の前にして息子もご満悦のもようw
保育園の職員、先生方、保護者が協力し合い開催されるお祭りですからね、良く言えば「アットホームな雰囲気」悪く言えば「素人の運営」なもんですから、どうしても不備な点が生じてしまいます。
イスやテーブルの不足であるとか、仕切りの悪さだとか。
そこに追い討ちをかけるように好き勝手な振る舞いを行う参加者。
カチンとくる場面も数回ありましたけど、せっかくのお祭りですからな、私が我慢すればいいのよね。
…とまあ善人ぶってみましたよw
同じテーブルに同席した家族のお母さんが用事で中座していたときのこと。
お子さんである、おねえちゃんとおとうとくんに対して面識が無いにも関わらず世話を焼くカミさんに感心した。
息子が入院したときのこと。
付き添いのお母さんが来ていない子供たちに話しかけたり、息子のオモチャを貸してあげたりとかしてたっけな。
すげーなぁ…と思うのですよ。
私には出来ないことだ。
しかしさぁ…
いくらイスが空いてるからっていってもだね、その席のテーブルの上には息子のお菓子などが置いてあるわけですよ。
イスが不足してるのは分かっているさ。
だから、たった一言「ここ、いいですか?」って聞いてくれれば済むことなんだよな。
あーいう親にはなるまい!
最後に口直しの画像w
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ガッチャマン…じゃなくてガッチャピンがお気に入り。
検査入院時、よその患者さんの点滴のところにガチャピンの小さなぬいぐるみが付いていたのですが、息子はそれをニコニコと眺めているのでした。
なもんでガチャピン関係のグッズを色々と探しまわったのですが…どこにも売っていない。orz
お台場のフジテレビ関連のショップまたはネットでの販売と限られてしまうらしく、あとはゲーセンの景品やらガシャポンでしか入手出来ないようです。
あれだけ有名なキャラクターなんだからもう少し販売ルートを広げても良さそうなものだと思うんですけどね、著作権だとか色んな事情があるのでしょう。
で、息子は主題歌がお気に入りらしく、不完全な日本語ながらもw口ずさんでいます。
しかしなんつーか、このガチャピンの眠たそうな目つきを見ると、地球の平和を任せていいものか?という不安もありますがw、子供が見て喜ぶんですからそれはそれでオッケーなのです。
で、元ネタのガッチャマンの主題歌を探してみた。
おぉー!そうだそうだ、これ、子門真人さんが歌っていたんですな。
いやぁー、いい声だよなぁー。
アニソンや戦隊ヒーロー関係だと佐々木功さんだとか水木一郎さんを真っ先に思い出すんですが、この艶のある歌声って子門真人さんの醍醐味だと思う。
オープニングの主題歌の後に入ってるエンディング曲がね、なかなか昭和の香り満載!って感じで良いですな。
こーいう曲って今の時代にはないですよね。
先述した水木一郎さんはガッチャマン'94の主題歌を歌っていたそうです。
10年以上前とはいえ、オリジナルと比べると斬新なアレンジですな。
水木一郎さんも頑張ってますが私にはちょいと肌が合わないんですよ。
やっぱり昭和の世代としては子門真人さんのほうに思い入れがありますな。
検査入院時、よその患者さんの点滴のところにガチャピンの小さなぬいぐるみが付いていたのですが、息子はそれをニコニコと眺めているのでした。
なもんでガチャピン関係のグッズを色々と探しまわったのですが…どこにも売っていない。orz
お台場のフジテレビ関連のショップまたはネットでの販売と限られてしまうらしく、あとはゲーセンの景品やらガシャポンでしか入手出来ないようです。
あれだけ有名なキャラクターなんだからもう少し販売ルートを広げても良さそうなものだと思うんですけどね、著作権だとか色んな事情があるのでしょう。
で、息子は主題歌がお気に入りらしく、不完全な日本語ながらもw口ずさんでいます。
しかしなんつーか、このガチャピンの眠たそうな目つきを見ると、地球の平和を任せていいものか?という不安もありますがw、子供が見て喜ぶんですからそれはそれでオッケーなのです。
で、元ネタのガッチャマンの主題歌を探してみた。
おぉー!そうだそうだ、これ、子門真人さんが歌っていたんですな。
いやぁー、いい声だよなぁー。
アニソンや戦隊ヒーロー関係だと佐々木功さんだとか水木一郎さんを真っ先に思い出すんですが、この艶のある歌声って子門真人さんの醍醐味だと思う。
オープニングの主題歌の後に入ってるエンディング曲がね、なかなか昭和の香り満載!って感じで良いですな。
こーいう曲って今の時代にはないですよね。
先述した水木一郎さんはガッチャマン'94の主題歌を歌っていたそうです。
10年以上前とはいえ、オリジナルと比べると斬新なアレンジですな。
水木一郎さんも頑張ってますが私にはちょいと肌が合わないんですよ。
やっぱり昭和の世代としては子門真人さんのほうに思い入れがありますな。
生後三ヶ月で川崎病を発祥し、その後遺症を持つ我が息子。
後遺症…すなわち、心臓の血管の動脈部に出来てしまった瘤(冠動脈瘤)があるために血栓が出来やすく、その血栓が冠動脈流の狭窄部分に詰まる恐れがあるわけです。
血栓が詰まってしまうと血液の流れが止まってしまうわけですから心筋梗塞などを引き起こしてしまう危険性があるので、冠動脈瘤の現状を調べ、今後の治療の指針とするために一週間ほど検査のために入院してきました。
心臓カテーテル、MRI、脳血流シンチといった検査をしてもらうわけですが、太ももの付け根から管を通す心臓カテーテルの検査に関しては少なからずとも危険性がありますが、だからといって検査を受けなくて済むはずも無く(あたりまえだ)、親としてはちょいと微妙なんだけども一番辛いのは息子本人ですからねぇ。
心臓カテーテルの検査を行った日。
私が仕事を終えて病室に到着すると泣きすぎて目を腫らし、もの凄く不機嫌モード炸裂な息子とカミさんが私を迎えてくれたわけですが、息子は点滴を受け、その点滴を自力で外さないよう身動き出来ない状態なもんですから余計にストレスを溜めていたのでしょう。
そんな息子に付き添ってるカミさんも同様にストレスが溜まっていたでしょうけど(ニガワラ)。
昨年の検査入院時に入院していたよその子がいまだに入院していたことに驚かされましたが、相変わらず小児病棟は賑やかです。
特に骨折など外科的な治療で入院してる子供が元気いっぱいだったりして、その中で車椅子に乗ってる子がいたんですが、ちょいと車椅子の運転が乱暴だったりするので近づくのは危険だったりもするのですが息子としては普段見慣れない車椅子ですからね、ちょいと油断してると興味津々で近寄ろうとするんですな。
いやはや困ったものです。
いや、車椅子の子も勝手に近寄られて困ったんじゃなかろうか?w
息子はカミさんの血をしっかりと受け継いだらしく、宵っ張りの朝寝坊さん。
なもんで基本的に私とカミさんは息子が眠るまで付き添うんですが、これがなかなか簡単に寝てくれない。( ̄▽ ̄;)
それが一番の難題ですねぃ。
完全看護の病院ですから看護士さんに頼んで帰っちゃったとしても何にも問題は無いんですが、そこはやっぱり親バカというかバカ親ですからねw、ついつい付き添っちゃうんですよ。
病院の駐車場の料金はかさむ一方だし、帰宅したら既に十時を過ぎてることは多々、夕飯は帰宅してから食べるわけですし。
まあそんな甲斐あってでしょうか、検査の結果は良好とのことで一安心。
心臓カテーテルの検査も検査が体に与える負担を考慮したら、一年に一度から二年に一度という方向で行うことになりそうです。
主治医、看護士さん、保育士さん、息子と遊んでくれた入院中のおともだちとお母様方。
皆様、ご迷惑をおかけしたことも多々あろうかと思います。
お詫びとともに、息子とカミさんがお世話になりましてありがとうございました。
同時に、何かあるたびに支えてくれる私とカミさんの両親にもありがとう。
メールや掲示板などで息子のことを気にかけてくださっている方々にもありがとう。
そんなこんなでどうにか無事に退院出来ました。
桜が散る前に退院出来たことがなによりで、自宅前の公園で散りゆく桜の花びらを両手を広げながら追いかける息子の姿を今年もみられそうです。
後遺症…すなわち、心臓の血管の動脈部に出来てしまった瘤(冠動脈瘤)があるために血栓が出来やすく、その血栓が冠動脈流の狭窄部分に詰まる恐れがあるわけです。
血栓が詰まってしまうと血液の流れが止まってしまうわけですから心筋梗塞などを引き起こしてしまう危険性があるので、冠動脈瘤の現状を調べ、今後の治療の指針とするために一週間ほど検査のために入院してきました。
心臓カテーテル、MRI、脳血流シンチといった検査をしてもらうわけですが、太ももの付け根から管を通す心臓カテーテルの検査に関しては少なからずとも危険性がありますが、だからといって検査を受けなくて済むはずも無く(あたりまえだ)、親としてはちょいと微妙なんだけども一番辛いのは息子本人ですからねぇ。
心臓カテーテルの検査を行った日。
私が仕事を終えて病室に到着すると泣きすぎて目を腫らし、もの凄く不機嫌モード炸裂な息子とカミさんが私を迎えてくれたわけですが、息子は点滴を受け、その点滴を自力で外さないよう身動き出来ない状態なもんですから余計にストレスを溜めていたのでしょう。
そんな息子に付き添ってるカミさんも同様にストレスが溜まっていたでしょうけど(ニガワラ)。
昨年の検査入院時に入院していたよその子がいまだに入院していたことに驚かされましたが、相変わらず小児病棟は賑やかです。
特に骨折など外科的な治療で入院してる子供が元気いっぱいだったりして、その中で車椅子に乗ってる子がいたんですが、ちょいと車椅子の運転が乱暴だったりするので近づくのは危険だったりもするのですが息子としては普段見慣れない車椅子ですからね、ちょいと油断してると興味津々で近寄ろうとするんですな。
いやはや困ったものです。
いや、車椅子の子も勝手に近寄られて困ったんじゃなかろうか?w
息子はカミさんの血をしっかりと受け継いだらしく、宵っ張りの朝寝坊さん。
なもんで基本的に私とカミさんは息子が眠るまで付き添うんですが、これがなかなか簡単に寝てくれない。( ̄▽ ̄;)
それが一番の難題ですねぃ。
完全看護の病院ですから看護士さんに頼んで帰っちゃったとしても何にも問題は無いんですが、そこはやっぱり親バカというかバカ親ですからねw、ついつい付き添っちゃうんですよ。
病院の駐車場の料金はかさむ一方だし、帰宅したら既に十時を過ぎてることは多々、夕飯は帰宅してから食べるわけですし。
まあそんな甲斐あってでしょうか、検査の結果は良好とのことで一安心。
心臓カテーテルの検査も検査が体に与える負担を考慮したら、一年に一度から二年に一度という方向で行うことになりそうです。
主治医、看護士さん、保育士さん、息子と遊んでくれた入院中のおともだちとお母様方。
皆様、ご迷惑をおかけしたことも多々あろうかと思います。
お詫びとともに、息子とカミさんがお世話になりましてありがとうございました。
同時に、何かあるたびに支えてくれる私とカミさんの両親にもありがとう。
メールや掲示板などで息子のことを気にかけてくださっている方々にもありがとう。
そんなこんなでどうにか無事に退院出来ました。
桜が散る前に退院出来たことがなによりで、自宅前の公園で散りゆく桜の花びらを両手を広げながら追いかける息子の姿を今年もみられそうです。
外回りの業務が終わり会社に戻ると「スーパーで納豆が売り切れてるね」とのこと。
またテレビの健康関連の情報番組で納豆が取り上げられたんだろうと想像がついたが、ネットを巡回していたら痛いニュース(ノ∀`)でこのような記事を見つけてしまった。
どうやら心筋梗塞やら脳梗塞にとって大敵である血栓を溶かす効果が納豆にあるということらしい。
私の息子は川崎病です。
※川崎病についてはこちらをどうぞ。
簡単に言ってしまえば血栓患者なわけです。
で、血栓が出来ないように血液の凝固作用を押さえる薬(ワーファリン)を服用しています。
そのワーファリンの効果を打ち消してしまう栄養素がビタミンKというもので、それを含む食品は血栓患者にとって御法度…そう、納豆はビタミンKを含んでいる食品なのですよ。
息子に納豆を喰え!とでも?
いい加減な情報ですな。
嫌がる子供に薬を飲ませる親の苦労は知らないですよね、番組関係者様は。
ま、いいけど。
結局、得をしたのは納豆業界ってことかw
またテレビの健康関連の情報番組で納豆が取り上げられたんだろうと想像がついたが、ネットを巡回していたら痛いニュース(ノ∀`)でこのような記事を見つけてしまった。
どうやら心筋梗塞やら脳梗塞にとって大敵である血栓を溶かす効果が納豆にあるということらしい。
私の息子は川崎病です。
※川崎病についてはこちらをどうぞ。
簡単に言ってしまえば血栓患者なわけです。
で、血栓が出来ないように血液の凝固作用を押さえる薬(ワーファリン)を服用しています。
そのワーファリンの効果を打ち消してしまう栄養素がビタミンKというもので、それを含む食品は血栓患者にとって御法度…そう、納豆はビタミンKを含んでいる食品なのですよ。
息子に納豆を喰え!とでも?
いい加減な情報ですな。
嫌がる子供に薬を飲ませる親の苦労は知らないですよね、番組関係者様は。
ま、いいけど。
結局、得をしたのは納豆業界ってことかw